憧れの妊婦生活
妊娠が判った時の旦那の反応は
「あんまり喜ばないでおくよ」
でした。
何かあってダメになったらショックが大きいからなんでしょう。きっと彼なりに、不妊期間は悲しい想いもしていたんじゃないかと、今なら思えます。
それをちゃんと伝えてくれないからダメなんだよ~‼
妊娠中は、つわりで気持ち悪くて魚を食べるのも触るのもグリルを洗うのも無理だった事とか、だんだんと足の爪を切りにくくなった事以外は、ほぼほぼ楽しい妊婦生活を送っていました。
旦那も一緒に買い物行って荷物持ってくれたり、夏、暑くて何も掛けずに寝ていたらお腹にタオルケット掛けてくれたり、お腹の子に善くしてくれていました。私にじゃないってとこがミソです(笑)
そんなこんなで迎えた2月24日。
ついに陣痛がやってきました‼‼
実家で過ごしていたので旦那に連絡を入れ、父の運転で母に付き添われ、ツルツルに凍った道をゆっくり病院に向かいました。
陣痛が治まってしまったりで、病院に到着後約24時間後の2月25日夕方、待ちに待った元気な男の子が産まれました(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
名前は「ようちゃん」です。
そんな彼はもうすぐ16歳の誕生日を迎えます♥
離婚の際父親の所に残ったのでたまにしか会えませんが(自由に会えるんだけど、お互い忙しいので。LINEはよくしてる)誕生日には毎年作ってあげているオムライスとお寿司ケーキを今年も作ろうかな🎵